発酵食がカラダにとって必要だという5つの東洋医学的理由 その5

− 東洋医学的日々雑感7:「発酵食」を東洋医学的に考えてみた その5−

 

発酵食がカラダに必要な理由、前回は「酵素について」考えてみました。

今回はシリーズ最後ということで、「食を全体で見る視点の重要性」について考えてみます。

 

「結局、何を食べればいいの?」って思いませんか?

 

5.何を食べればいいのか?

 

なぜ発酵の良さについて書き初めたかと言いますと、

「これを食べれば健康になる」とか、「これは食べちゃダメ」とか、そんなことを際限もなく言っていても、結局は健康になれないってことを知ってもらいたかったからです。

 

「じゃあどうすればいいのか?」というと、その人に合った食事をすることです。

発酵がカラダに必要だよシリーズの最終回は、そんなことについて考えてみます。

 

5−1 低糖質だけでイイわけないでしょ!


我々のセミナーでは、健康になるために3つのステップを用意しています。

これ、「気流メソッド」って呼んでいます。

 

食事はまず低糖質から入ってもらいます。

なぜかというと、とりあえず結果が出やすいから。

糖質を控えると、余分な水が出ていってむくみがなくなるし、脂肪もそこそこ燃えるので体重が減って、スッキリします。

すると健康に対する意欲や、食事に対する興味が高まります。

まずはそれがねらいなんです。

 

この段階を「とりのぞく」と表現しています。

放っておくと、カラダには余分なものがいろいろと溜まってきます。

それをとりのぞくのが第1ステップ。

でもそこで終わりではありません。

だって、ロカボだけやって筋トレするだけで健康になるわけないでしょ!

次のステップは「ととのえる」。

ここでは発酵を使います

質のいい、ホンモノの発酵食はカラダを内側から調えてくれます。

詳しいことはいままで書いてきたとおりですね。

 

そして最後のステップが「めぐらせる」。

東洋医学では、カラダにとって必要な気・血・水は巡っていなければいけないと考えます。

余計なものを「とりのぞき」、カラダが「ととのった」ら、最後は「めぐらせる」ことでいい状態が続くようになります。

そんなふうに健康になるためのステップを用意しているわけです。

 

 

5−2 食をパーソナルにみる視点の大切さ


ところで、暑がりな人と寒がりな人が同じものを食べて健康になると思いますか?

そう、ムリですよね。

 

結局、食の基本というのはパーソナルであるべきということです。

もちろん最低限の共通するラインというのはあります。

余計な添加物をなるべく避けたり、食べ過ぎないように注意したり、ホンモノの発酵食を食べる機会を増やしたりといったことです。

 

でも誰もが同じものを同じ量だけ食べて健康になるなんてことはあり得ません

だから自分でいまのカラダの状態を知って、食べるべきものとそうでないもの、自分に合った量などを判断できるようにすることが、健康に生きていくために必要になるわけです。

私たちはその基準を東洋医学に求めました。

いわゆる薬膳的な考え方です。

実はこれ、そんなに難しいことではないんです。

自分のカラダが熱の方向にあるか冷えの方向にあるか、カラダに必要なものが不足しがちなのか余りがちなのか、そんな視点でみてあげるとだんだん分かってきます。

 

なぜそんなことまで勉強するかというと、自分のカラダだからです。

そして、カラダは変化するからです。

変化に応じて食事の内容や量を変えなければ意味がないからです。

つまり、カラダは食べたものでできているからなんです。

さあ、食を見つめなおして健康になりましょう!

 

まとめ

本日のまとめです。

 


・低糖質は「とりのぞく」ためのファーストステップ

・発酵食はカラダを「ととのえる」

・ほんとうの健康はパーソナルな食事から


 

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