健康に関して本当に大切なことは何かを考えてみました。

ブログを再開することにしました。
楽しみに読んでくれていた方も少しはいたようなので、言い訳と今後書いていく内容について少しだけ書きます。
 
実は、分子栄養学というのものを勉強していました(いや、まだ熱烈勉強中ではありますが…)。
本業はもちろん鍼灸師です。
ですが、患者さんを治療していて自分の中にある疑問が生まれてきました。
「これで本当にいいのだろうか?」
 
もうちょっと詳しく説明するので少しお付き合いください。
 
東洋医学あるいは鍼灸治療には「」と「」という治療に対する考え方があります。
簡単にいうと、本というのは根本的な原因に関わる治療のことで、標というのは症状のみに対するアプローチ、つまり対症療法のことです。
 
 
患者さんが治療にみえて、私が根本的なカラダのバランスの崩れ(細かく説明すると複雑すぎるのでこう表現しておきます)を診断し、それに対する鍼灸治療をするとします。
ですが、腰が痛いからといって痛いところにだけ鍼を刺すとは限りません。
なにせ、症状が出る原因にアプローチするのですから、頭が痛くても足に刺す場合もよくあるんです。
治療をした結果、患者さんの症状は軽減し、快方に向かいます(ということにしてください 笑)。
 
ふつうはこれでとっても満足します。
「私のした治療はキチンとした本治的なアプローチだから、患者さんの症状が良くなったんだ バンザイ!」となるわけです。
もちろんこれは、痛い腰に鍼を刺して痛みが軽くなるという治療を揶揄しているわけではありません。
 
でも私はそこでふと疑問に思ったわけです。
カラダのバランスが崩れて病気になったのなら、同じ生活をしていたらまたバランスが崩れるんじゃないだろうか?
じゃあ根本的に治すのなら、生活を変えなきゃダメだ! というわけです。
 
そこでさらに考えました。
生活の何を変えればいいんだろう?
そこで出会った答えが「食事」です。
 
 
もちろん生活習慣や仕事のしかた、対人関係などの影響もカラダにとっては大きいのですが、やはり食事なんです。
We are what we eat.(私たちは食べたものからできている)といわれます。
そこでいろいろな食の本を読み漁りました。
 
最終的に出会ったのが分子栄養学、正確には分子整合栄養医学とかOrthomolecular(オーソモレキュラー)といわれる療法です。
 
現在はこの考え方をさらに学びながら、東洋医学と合わせて患者さんのカラダを診立て、足りない栄養やミネラルを見極めて、それがどんな原因から来ているのかというところにアプローチする治療やアドバイスを行なっています。
効果はなかなかなんです。
ですから、そんなことを皆さんに知ってもらいたくなってブログを再開することにしたわけです。
 
詳しいお話は、次回以降に。
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