気流メソッドの「食」の基本
~低糖質・発酵・薬膳~ の豆知識をご紹介
旬の
「そら豆」
昔話では
お伊勢参りにでかけたそら豆・わら・灰
途中自分だけがねずみに食われそうになりちょっとへそを曲げていたそら豆
橋のない川にさしかかりわらが橋になってくれたけど
最初に渡った灰から川を渡る怖さのあまり火がでて
わらも灰も川に落ちてしまった
それを見て大笑いをしたそら豆の頭の皮が裂けてしまった
通りかかった若い娘さんが黒い糸で縫ってくれたので
そら豆には黒い筋ができました
とざっくりこんなお話しでしたね
<薬膳>
消化の力や胃の働きを助ける
むくみをとる
味:甘
性:平
帰経:脾・胃
飲膳正要:記載なし
<糖質量>
100gあたり(乾) 47g
(茹)12.9g
因みにゆでそらまめ3個で約15g
薬膳的には性が「平」で「むくみをとる」食材なので
これからくる梅雨の時期に身体を冷やさずむくみをとりたい
「冷えてむくむ」なんて方にはとくにおススメです
ただしちょっと油断するとすぐ100gになってしまうので
くれぐれも量にはご注意を!
5月の「かっさと食でセルフメンテナンス」
「むくみ」では
そら豆とグリンピースをポタージュにしてみました
むくみ解消にはおススメの1品ですがこちらもくれぐれも摂り過ぎにはご注意を
次回の
「かっさと食でセルフメンテナンス」
7月8日(金)・10日(日)・11日(月)
「腸活」 腸を活性化させて免疫力・美肌力を高めよう!
を予定しています
★気流メソッド
~3つのステップで健康になる「気を流すメソッド」~
浄:とりのぞく(低糖質)
調:ととのえる(発酵・薬膳・かっさ・ツボセラピー)
循:めぐらせる(ゆる運動)
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