[ 東洋医学的食養生 >3本柱の概説 ]
東洋医学ライフクリエイティブ協会では、
食に関する養生の基本として次の3つの柱を掲げています。
・低糖質
糖質のカラダへの害はいろいろといわれていますが、
じつは東洋医学的にみるとカラダのなかに気血水の滞りを生む食材です。
ですからなるべく糖質を減らす食事の提案をしています。
・発酵
美容や健康のためにも、腸内環境を整えることは大切です。
そのためには日本の伝統の知恵である発酵を使うことがおススメです。
また、発酵食にすることで消化の負担を減らす、おいしくなる、保存性が高まるなど、イイことがたくさん。
なるべく簡単に、発酵の良いところを利用できるよう工夫をしています。
・薬膳
「カラダは食べたものでできている」とよく言われますが、
ひとり一人のカラダはみんな違います。
東洋医学の視点でそれぞれのカラダの状態に合った食を考えられることが大切だと考えます。