東洋医学をしっかり学びたいあなたが読むべき、この15冊の本

2017/5/2(2020/12/17更新)

東洋医学をしっかり学びたいあなたが読むべき、この15冊の本

最近、このブログの読んでいただいている数名の方から同時期に、
東洋医学を学ぶのにおススメの本があったら紹介してほしい
というような質問をいただきました。
 
お休み中にどこにも行かないでのんびり読書でもしよう、という方を後押しする意味でも、今回は「東洋医学をしっかり学びたいあなたが読むべき、この15冊の本」と称して、書籍案内的な内容で書くことにしました。
 
この記事は、次のような方に向いています。

この記事の書き方だけ簡単に書いておきます。

まず、目的別に分けて、簡単な「1行内容紹介」(2行になってしまっているところもチラホラあります)をつけてご紹介します。
 
なお、最近わたし自身もそのように努力しているのですが、モノを増やさないためにできるだけ電子書籍を利用するようにしているという方が増えているとか。
 
紙の本より価格も安いことが多いので、電子書籍も(あるものだけ)情報を付けておくことにしますね。
 
ということで、いきなり読書案内です。

この記事を書いているのは島田 力です。

【東洋医学×分子栄養学】ということを提唱して、セミナーやカウンセリングをしたり、ブログを書いたりしています。
資格としては、鍼灸師・鍼灸教員免許・臨床分子栄養医学研究会認定カウンセラーです。

私の詳しいプロフィールなどはこちらからどうぞ

1.全体的にまとまっている

ここでは、概略的に東洋医学を学ぶのに適していると思われる本を紹介します。
監修者がしっかりしており、正統派の内容で基本がしっかりとわかりやすくまとめられている本です。
 
最新カラー図解 東洋医学 基本としくみ / 仙頭正四郎 / 西東社 / 書籍¥1,540(Kindle版 ¥1,247)
現在の中国の理論である中医学で漢方を実践している医師による総合解説書です。図解が分かりやすいです。
 
徹底図解 東洋医学のしくみ / 兵頭明 /  新星出版社 / 書籍¥1,760
やはり中医学を専門で教えている私の恩師の本です。東洋医学の各種治療法についても解説があります。

2.ちょっと興味があるなら

ちょっと東洋医学に興味があるなら、読んでみてほしい本です。
長生きしたければひじ下ひざ下を押しなさ / 島田淑子 /ビジネス社 / 書籍¥1,320
手前味噌ですが、ツボを押してセルフケアで治りたければこの一冊です(笑)
 
おうちではじめよう!漢方生活 / 根本幸夫 / かんき出版 / 書籍¥1,512(Kindle版 ¥1,500)
漢方の専門家による漢方生活のすすめの導入本です。とりあえず始める方に。
※電子書籍以外は絶版ですので中古本のみ
 
アロマと鍼灸を実践している私の教え子さんの書いた本です。細かくいろいろなことが載っています。

3.古典と歴史

東洋医学は伝統医学です
ですから、この医学をキチンと学ぼうと思ったら、古典のことを知ることがとても大切なんです。

ですけど、「古典はどうも…」という方も多いと思うので、マンガも入れておきました(笑)

まんが黄帝内経 / 医道の日本社 / 書籍¥1,540
東洋医学について系統的に書かれた最も古い書籍の『黄帝内経』について、マンガで読める本です。
 
漢方の歴史 / 小曽戸 洋 / 大修館書店 / 書籍¥1,870
この業界でもかなり有名な学者さんが書いた、漢方の歴史に関するキチンとした本です。
 
図解 養生訓 / 斉藤隆 / ウエッジ / 書籍¥1,320(Kindle版 ¥1,254)
江戸時代の有名な養生書である『養生訓』を、あの斉藤隆先生が図解で解説した分かりやすい本です。

4.読み物的な 

読み物的に気軽に読み始められるけど、読んでみると中身が濃い本です。

江戸健康学 / 植田美津恵 / 日本地域社会研究所 / 書籍¥1,944
江戸というスローな時代のエコな養生法について医師が書いた本です。活字が大きいです。
※絶版ですので中古本のみ
 
鍼灸の挑戦 / 松田博公 / 岩波新書 / 書籍¥821
ジャーナリストで鍼灸師の著者が、日本各地の鍼灸師を取材して書いた本です。私の父も登場します。
※絶版ですので中古本のみ
 
ツボに訊け / 寄金丈嗣 / ちくま新書 / 書籍¥698
東洋医学系の編集者が、本物の鍼灸・ツボについてその底力を熱く語った本です。
※絶版ですので中古本のみ

5.小説もあるよ  

東洋医学や鍼灸をテーマにした小説も挙げておきます
意外に面白い(というのは著者に失礼ですけど)です。

鍼師おしゃあ / 河治和香 / 小学館文庫 / 書籍¥785(Kindle版 ¥781)
江戸っ子女性鍼師の恋の顛末を描いた、幕末から明治にかけての面白い小説です。
 
たすけ鍼 / 山本一力 / 朝日新聞社 / 書籍(文庫)¥638(Kindle版 ¥440)
あの直木賞作家山本一力氏の、鍼灸師を主人公とした痛快長編時代小説です。
 
鷹野鍼灸院の事件簿 / 乾 緑郎 / 宝島社文庫 / 書籍¥745
『このミス』大賞受賞作家にして鍼灸師の著者(実は私の教え子さん)の、天才鍼灸師探偵のお話です。
※絶版ですので中古本のみ

6.まとめ

特にまとめを書く必要はありませんが、一応まとめておきます

今回の記事のまとめ
 
・東洋医学は健康のためのいろいろな知恵を持っている面白い医学です
・小説でも漫画でもいいので、とりあえず1冊読んでみましょう!
・リクエストがあれば、また最新版を書いてもいいですよ

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