3.経絡とツボ
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東洋医学のツボをはずさないために その9
「東洋医学のツボをはずさないために」のその9の今回は、任脈と督脈の2本について見てみる。 流れのルートは、任脈が前、督脈が後ろの体幹部(つまり胴体と頭)の正中をとおっていて単純でわかりやすいので、詳し...
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東洋医学のツボをはずさないために その8
今回は、足の少陽胆経と足の厥陰肝経の2本について見てみる。 この2本の経脈と関連が深い臓(肝)と腑(胆)は表裏の関係にあって、結びつきが強いと考えられている。 西洋医学的にみても肝臓と胆嚢はつながって...
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東洋医学のツボをはずさないために その7
「東洋医学のツボをはずさないために」のその7の今回は手の厥陰心包経と手の少陽三焦経の2本について見てみる。 この2本の経脈と関連が深い臓(心包)と腑(三焦)は表裏の関係にあって、結びつきが強いと考えら...
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東洋医学のツボをはずさないために その6
「東洋医学のツボをはずさないために」のその6、今回は足の太陽膀胱経と足の少陰腎経の2本について見てみる。 この2本の経脈と関連が深い臓(腎)と腑(膀胱)は表裏の関係にあり、結びつきが強いと考えられてい...
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東洋医学のツボをはずさないために その5
「東洋医学のツボをはずさないために」のその5の今回は手の少陰心経と手の太陽小腸経の2本について見てみる。 前回書いたように、この2本の経脈と関連が深い臓(心)と腑(小腸)は表裏の関係にあり、結びつきが...
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東洋医学のツボをはずさないために その4
「東洋医学のツボをはずさないために」のその4、14本の代表的な経脈についての第2回目の今回は足の陽明胃経と足の太陰脾経の2本について見てみる。 東洋医学の消化器系統といってもいいこの2本はなかなか大事...