分子栄養学

東洋医学×分子栄養学

「未病を治す」とは何を治すことなのか?

―『黄帝内経』から“代謝の代償と破綻”を考える東洋医学の世界では、「未病を治す」という言葉をよく耳にします。私自身もこれまで、ごく当たり前のようにこの言葉を使ってきました。しかし、ずっと疑問に思っていたことがあります。私たちは、本当に「未病...
東洋医学×分子栄養学

血液検査の数値、なぜ人によって”同じ正常値”でも体調が違うのか?

「基準値内」という言葉への、静かな違和感健康診断の結果表に並ぶ「A」の文字。あるいは「基準値内」という表記。それを見て、本来なら安心するはずです。でも、結果表を見返しながら、心のどこかで小さな違和感を覚えたことはありませんか。「数値上は問題...
東洋医学×分子栄養学

更年期外来でちゃんと診てもらったのに、なぜ変わらなかったのか

「ちゃんと診てもらったのに」という、もどかしさ更年期外来を受診して、医師が丁寧に話を聞いてくれた。検査もしてもらったし、ホルモン値についても分かりやすく説明してもらえた。対応に不満があったわけではない。それなのに、症状そのものはあまり変わら...
東洋医学×分子栄養学

なぜ「東洋医学×分子栄養学」で診ると見えるものが変わるのか?

「一生懸命やっているのに、なぜかうまくいかない」というあの感覚健康診断はいつも正常。食事にも、それなりに気をつけている。睡眠時間だって、無理のない範囲で確保している。それなのに、なぜか体が軽くならない。「もっとがんばれば変わるはず」と思って...
東洋医学×分子栄養学

昨日の夢は、今日の希望であり、明日の現実

──サバ缶から始まる、カラダ革命先日、ドラマ「サバ缶、宇宙へ行く」を観ていたとき、ある言葉が耳に飛び込んできました。昨日の夢は、今日の希望であり、明日の現実である。英語では "The dream of yesterday is the ho...
東洋医学×分子栄養学

日光は「陽気の充電器」

最新科学と東洋医学が教える「お天道様を浴びるべき本当の理由」 「最近、しっかり日光を浴びていますか?」 日焼け止め、サングラス、UVカットパーカー……。 現代の私たちは、まるで太陽を「敵」であるかのように避けて生活しています。 もちろん、過...
ブログ

『それは生活習慣の問題ですね』で終わらせない鍼灸師になるために

「それは生活習慣の問題ですね」鍼灸師として臨床に立っていると、つい口にしてしまう言葉ではないでしょうか。間違ってはいません。実際、多くの不調の背景には、食事・睡眠・運動・ストレスといった生活習慣が深く関わっています。それでも、心のどこかでこ...
東洋医学×分子栄養学

アメリカが認めた「食事の真実」

ー 2026年新ガイドラインが示す「Real Food(本物の食べ物)」への回帰 ーいつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。医療従事者の皆さん、日々の臨床で患者さんに「バランスの良い食事を心がけてくださいね」と指導していませんか...