東洋医学×分子栄養学

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日本人の食事摂取基準2025年版の変更点

皆さんは「日本人の食事摂取基準」というのをご存知でしょうか? 厚労省が国民の健康の保持・増進を目的として、5年ごとに定めているものです。 最新版は4月から5年間使用される2025年版。 もう出来上がっているので、厚労省のサイトにいくと概要を...
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何かを無性に食べたくなるのは、栄養素の不足のサインかも

私たちの身体は、いろいろな声を発しています。 例えば、怠いとか熱が上がるのは「動かないで」というサインなので、解熱剤を飲んで無理に仕事に行ってはいけません。 というより、体温が上がることによって免疫機能を上げて外敵に対処しているわけで、下げ...
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僕が最近、残念に思うこと

ちょっと突然ですが、僕の父のことについて少し書きながら、今後自分がやっていくべきことについて考えてみたいと思います。 父も鍼灸師でした。 というより、私は父の影響を受けて鍼灸の道に入ったんです。 まずはそんな父のことについて少し書いていきま...
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発達障害の栄養学的な根本原因

僕はいつも、「本治が大事」とか「根本原因に対処する必要がある」とかって書いてますけど、これって「表面的な症状さえ消えればいいというのではダメ」っていう意味です。 そこで今回は、最近僕がハマっていて、論文を調べたり、治療を積極的に推し進めてい...
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僕の栄養カウンセリングの流れを公開しましょう!

よく「分子栄養学を鍼灸の臨床とどう結びつけて使っているんですか」という質問をいただきます。 それは内緒です(笑)などと言っていては、僕が広めたいと思っている正しい栄養療法が浸透しないので、公開することにします! うまく伝わるといいんですけど...
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僕の「東洋医学×分子栄養学セミナー」でしかやっていないこと

前回は「鍼灸師の僕が分子栄養学を学んだ理由」について書きました。 皆さんも興味を持っていただけましたか? 僕はこのノウハウを鍼灸師や他のセラピストに広めたいと思っているので、今年はそのために動くつもりです(笑) 今回は僕のセミナーでしかやっ...
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鍼灸師の僕が分子栄養学を学んだ理由

前回のブログ「メンタルを栄養で治すための大前提」はどうでしたか? 精神疾患とか発達障害とかにも栄養が使えるって、ビックリしたかもしれません! まだ読んでない方はこちらから 今回は「僕がなぜ分子栄養学を学び、それをどう鍼灸治療に活かしていった...
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メンタルを栄養で治すための大前提

僕は毎月、分子栄養学のスキルアップセミナーというのをやっています。 いま来月分の資料をつくってるんですけど、その内容からちょっとだけ紹介させてもらいます。 テーマは「メンタルを栄養で治す!」です。 メンタルと栄養が関係するって知ってましたか...