東洋医学

東洋医学×分子栄養学

認知症にならないために今からできること その2

いつも読んでいただいてありがとうございます。3回前のこのブログにも書いたとおり、認知症にならないための分子栄養学的な予防のポイント、それは炎症、毒、栄養不足の3つでした。炎症とは慢性炎症のこと。 最近では生活習慣病の原因のなかでも中心的なも...
東洋医学×分子栄養学

カラダの声は聞けば健康になれるのか?

いつも読んでいただいてありがとうございます。 今回は、自分の健康を自分で守るために大切だと思う「カラダの声」について書いてみます。健康は他人が守ってくれるものではなく、自分で守るものです。 健康への影響がとても大きい食事は、まさに自分で選ぶ...
東洋医学×分子栄養学

認知症にならないために今からできること

いつも読んでいただいてありがとうございます。 こんにちは、島田です。ここ北鎌倉では夜になると虫の音が聞こえてきて、ほんの少しずつですが秋の気配が感じられるようになりました。今回は、年配の患者さんたちの多くがこれだけはなりたくないとおっしゃる...
東洋医学×分子栄養学

「引くこと」と「足すこと」

いつも読んでいただいてありがとうございます。今回は健康になるための基本的な考え方について書いてみます。 考え方の方向性みたいな話です。質的栄養失調現在の日本は飽食の時代といっていいでしょう。 基本的に食べるものに困ることはあまりありませんし...
東洋医学×分子栄養学

子供のための栄養学(1)気分を落ち着かせるために

こんにちは、島田です。 今回はいままでに書いてなかった「子供に関する栄養」のお話。子供といってもいろいろな年代の子がいますし、それぞれの年代で必要になってくる栄養や不足しがちな栄養が違うので、連続ではないけれど何回かに分けて書かないといけな...
東洋医学

父、島田隆司の素問講義を復活しました。

私の父は、鍼灸師でした。 ですが、私が生まれた頃はまだ銀行員をしていました。 そんな父のことを少し書いてみます。父は三十の歳に、過労で慢性肝炎を患い、約一年間病院に入院しました。 僕は三歳だったはずなのですが、よく母に手を引かれて見舞いに行...