ストレス

東洋医学×分子栄養学

何をしても取れないコリは〇〇のせいかも?

いつも読んでいただいてありがとうございます。鍼灸っていろんなことに効きますよね。 それは治療している側の自分が驚くほどです。でも、たかが肩こりなのになかなか取れなかったり、取れてもまたすぐに凝ったりする患者さんがいたりします。皆さんはそんな...
東洋医学×分子栄養学

分子栄養学的にも「生理痛は病気です」

こんにちは、島田です。 『生理痛は病気です』という邱紅梅先生の本が出て、東洋医学界隈ではちょっと話題になっているようです。これって栄養学的にもまさに言えることなんですね。 ということで、今回は生理痛について分子栄養学的に考えてみます。痛みと...
東洋医学×分子栄養学

栄養療法の大前提として大事なこと その3

ストレスがかかると、カラダはそれに対抗していろいろな反応をします。 森の中でクマさんに出会う(ストレスを受ける)と「闘うか逃げる」ために交感神経が優位になるんでした。これは神経系のコントロールです。 ですが、これ以外にもホルモン系のコントロ...
東洋医学×分子栄養学

栄養療法の大前提として大事なこと その2 ストレス対策

質的な栄養失調状態にあることが多い現代人が栄養療法を行うためには、いくつかの大前提があります。前回はそのうちのひとつで、栄養素が「カラダに入らない」ことについて書きました。 要点を簡単にまとめると、下記のような感じでした。栄養素がカラダに入...
東洋医学×分子栄養学

栄養療法の大前提として大事なこと その1

いつも読んでいただいてありがとうございます。現代人が質的な栄養失調状態にあること、だから不足している栄養素を摂ることでさまざまな不調が改善すること、これは確かな事実です。実際に僕の患者さんでも、栄養の不足がどこからきているのかを見つけてそれ...